医院ブログ「入れ歯が外れる・噛みにくいのはなぜ?合わなくなったときの相談」
2026年10月01日 09:39
「入れ歯が外れる・噛みにくいのはなぜ?合わなくなったときの相談」
「食事中に入れ歯が浮く」「話していると外れそうになる」「以前より噛みにくい」。毎日の生活の中で、入れ歯の使い心地が変わってきたと感じることはありませんか。使えてはいても、気になる症状があれば一度確認しておきましょう。
以前は合っていた入れ歯でも、変化することがあります
お口の状態は、入れ歯を作ったときのままとは限りません。歯ぐきやあごの骨の形が変化すると、入れ歯との間にすき間ができ、ずれやすくなることがあります。また、入れ歯のすり減りや破損、部分入れ歯を支える歯の状態なども、使い心地に関係します。
「長く使っているから仕方がない」と感じていても、原因を確認することで、今の状態に合った対応を検討できます。
合わないからといって、必ず作り直すとは限りません
現在の入れ歯の調整や修理で対応できる場合もあります。一方で、破損や摩耗の程度、お口の状態によっては、作り直しを検討することもあります。見た目だけで判断せず、実際にお口に入れたときの状態を確認することが大切です。
診察では、入れ歯に加えて歯ぐきや残っている歯、噛み合わせなどを確認します。困っている点やご希望をうかがいながら、必要な対応をご説明します。
自分で形を変えず、気になる点をお伝えください
外れやすいからと金具を曲げたり、合わないところを削ったりするのは避けましょう。破損したときも、接着剤などでご自身で修理せず、外れた部品があれば一緒にお持ちください。
受診時には、「いつから」「食事中・会話中など、どんな場面で困るか」をお伝えいただくと参考になります。普段使っている入れ歯は、当日装着できなくてもお持ちください。痛みを伴う場合や、急に噛めなくなったときは、早めにご相談ください。
毎日の食事で気になることから、ご相談を
南千住・汐入公園近くのけやき通り歯科医院では、保険診療を中心に入れ歯のご相談にも対応しています。「慣れている入れ歯をできれば使いたい」といったご希望も、まずはお聞かせください。お口と入れ歯の状態を確認し、今後の対応を一緒に考えていきます。